多年にわたり建設統計調査の趣旨を良く理解し、他の模範となる正確かつ迅速な報告に努められた功績により、弊社は国土交通省から大臣感謝状を授与いたしました。
建設統計調査(建設工事及び建築工事に関する基幹統計調査)とは、国土交通省が建設業者を対象に、1年間の完成工事高や毎月の受注額等を把握するために行っている調査です。
建設統計調査において、長年にわたり調査に協力し、(1)調査票を所定の期間内に提出し、(2)調査票の内容が正確で、(3)社会的責任を十分自覚している事業者を国土交通大臣が表彰しているものです。
感謝状の日付は令和6年10月18日となっておりますが、10月18日は「統計の日」とのことです。
日本で最初の近代的生産統計「府県物産表」に関する太政官布告が公布された明治3年(1870年)9月24日を太陽暦に換算した場合に10月18日にあたることから定められたようです。
引き続き、当調査の重要性を認識し、正確かつ迅速な報告を行って参ります。